" 我々の脳はしばしば「正確という烈しい病」(by ヴァレリー)にかかる。あやふやな物や現象を、これまた全く曖昧な言葉で表すことに、どうにもいたたまれなくなるのである。人は、数学の厳密さに救いの光を求め、コンピュータの潔癖さにスッキリするのである。厳格な数学は美しい豊かな文化をつくり、潔癖なコンピュータは豊かな文明を築きつつあるのである。
 しかしながら、これはやはり「病」である。自然は不確定性を原理に宇宙を造り、人は曖昧さにより生きることが可能なのである。"

偽りのない文章-正確という烈しい病 (via petapeta)

(nashi-kyoから)